細菌検査科
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【資格取得状況】
二級臨床検査士 7名
認定臨床微生物検査技師 1名
感染制御認定臨床微生物検査技師(ICMT) 1名
遺伝分析科学認定士 初級 2名取得
検査の内容、業務の魅力
細菌検査科では、患者様から採取された検体を用いて、感染症の原因となる微生物(細菌・抗酸菌など)を特定する検査を行っています。
主な業務として、培養による起炎菌の分離・同定、遺伝子検査(核酸増幅検査)による迅速な病原体検出、さらに薬剤感受性検査による有効な抗菌薬の評価を実施しています。また、結核菌をはじめとした抗酸菌検査にも対応し、診断から治療方針の決定まで幅広く関与しています。
近年は遺伝子検査体制の拡充を進め、全自動遺伝子解析装置「コバス5800」を導入し、結核菌・非結核性抗酸菌、淋菌/クラミジア、ヒトパピローマウイルス(HPV)検査を実施しています。より迅速な診断と適切な治療選択に貢献しています。
2023年2月14日の当社移転に伴い、全自動塗布装置(BD キエストラ InoqulA)および全自動抗酸菌培養検査装置(BD バクテック MGIT 960)を導入し、検査工程の自動化による業務効率の向上とヒューマンエラーの低減を実現しました。さらに、バイオセーフティーキャビネットの増設やバイオセーフティレベル3実験室(BSL3)の整備により、安全性の向上にも取り組んでいます。
TMG内の病院から多くの検体が提出されるため、幅広い症例を経験でき、専門的な知識と技術を習得できます。また、TMG唯一の細菌検査科として、菌検出状況や薬剤感受性率などの情報を医療現場へフィードバックし、医師・看護師・薬剤師と連携した診療支援および感染対策に取り組んでいます。














